インターネットの
セキュリティを強化したい
インターネットの
セキュリティを強化したい
サイバー攻撃が心配です。
セキュリティ強化のため
何かできることはありますか?
中堅中小企業の
ITセキュリティ対策
といえば、UTMです。
UTMはUnified Threat Managementの略で「統合脅威管理」と呼ばれます。
インターネットの出入り口で不正アクセス、ウイルスなどのサイバー攻撃をブロックし、企業のITセキュリティを強化します。
企業のITセキュリティ対策として必要な、「ファイアウォール」や「ゲートウェイアンチウイルス」等、複数の機能が一台に集約されています。
例えば、「コンテンツフィルタリング」機能では、有害サイトや業務に不要なサイトをカテゴリごとブロックできます。具体的には、アダルト、暴力、ドラッグなどです。
(UTMはすべてのコンピューターウイルス、スパイウェア、不正アクセス等への対応を保証するものではありません)
UTMの機能とは?
同じ「UTM」でも、機器や提供元によって、利用できる機能が異なります。
弊社(アーツネットウェーブ)の「UTMソリューション」では下記の機能をご利用いただけます。
- ファイアウォール
- 不正侵入防止 (IPアドレス、ポート番号等で特定して通信を遮断)
- ゲートウェイアンチウイルス
- ウィルス、ワーム、トロイの木馬、フィッシング、新種の脅威、インターネットの悪用などのネットワークリスクから企業ネットワークを保護
- アンチスパイウェア
- スパイウェア及びアドウェアを検出・除去
- コンテンツフィルタリング
- 不適切・有害サイトやカテゴリごとのアクセスの許可/拒否
- IDS/IPS
- 不正侵入検知/防御システム(DoS/DDoS攻撃等の悪意のある特徴を持つ通信を検知して遮断)
※機器:SonicWALL TZ600
このようなお悩みを
抱えている方に
- サイバー攻撃が心配
- 端末ごとのウイルス対策はとっているが、一括管理はできていない
- 業務時間中のインターネットの利用が従業員任せになっている
- 社内に詳しい人・専任者がいない
安心してインターネットを
ご利用いただくために
提案・構築編
お客様のご利用途や予算によってもご提案内容が変わってきます。
ヒアリングさせていただき、最適なご利用方法をご提案いたします。
運用編
UTMは導入して終わりではなく、導入後の運用・管理も重要なポイントとなります。
専任者や詳しい方が社内にいらっしゃらない場合は、導入後のサポートもご利用いただくことをお勧めします。
UTMをご利用いただくために、回線、プロバイダ、機器、配線などさまざまな構成要素から成り立っています。
ご利用いただいている中で、なんらかのトラブルによる通信障害が起こる場合があります。
突然起こり、原因の特定がすんなりといかないケースも多いです。
このように複雑な対応を自社でされることは大変ですので、弊社がこれまでの経験、ノウハウを活かし、お客様に代わって対応いたします。
こちらもご好評
いただいております
- – ご契約の方向け –
-
- 回線やVPN等他のネットワークサービスとあわせて一括窓口としてサービスのご提供
(UTM単独のご契約も対応させていただきます) - システム会社の方との三社打ち合わせ
- 担当の方が変わられる際、新任者の方へあらためてネットワーク構成・保守サポート体制のご説明
- 拠点の移転等、通信ネットワーク変更時のご相談先
- 回線やVPN等他のネットワークサービスとあわせて一括窓口としてサービスのご提供
- – 新規ご契約検討の方向け –
-
- 一度構築したVPNの現状確認、再構築
- システム会社の方とネットワークも含めたお見積り・ご提案のお打ち合わせ
該当するサービス
アーツネットウェーブ
UTMソリューション
巧妙化するサイバー攻撃から中小企業のみなさまのネットワークを守り、安心して通信をご利用いただきたいという想いからサービスをつくりました。
弊社VPNサービスとあわせてご導入いただくことで、ネットワーク全体の保守サポートをご利用いただけます。
対応事例
- セキュリティ機器UTMの再構築
- 記事はこちら
よくある質問
- UTMを導入すると、端末ごとのウイルス対策ソフトは不要になりますか?
- 不要にはなりません。UTMですべての脅威を止められるわけではありませんので、各端末側でもウイルス対策ソフトで保護しておく必要があります。また、UTMではLAN内の端末間の通信は検知できないためウイルス対策ソフト等で感染も防ぐことが必要になります。
- UTMを導入すると、スパムメールも受信しないようになりますか?
- アーツネットウェーブ提供の「UTMソリューション」では「アンチスパムメール」には対応しておりません。
ご利用のメールサーバ側や端末ごとのウイルス対策ソフト等で対応が必要になります。